コラム&ブログ

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2025.03.04 平面計画について

これまでに100病院ほどの先生方にご縁をいただいて動物病院の設計をしてきました。
それにしても、動物病院の設計は難しい!   でも・・・・楽しい!
動物病院にとって、外観のイメージ作りや待合ラウンジのインテリアデザインは重要です。
機能性、地域性、院長先生と話しているうちに生まれるイメージ、ブランディング・・・
いろんな要素が積み重なってデザインは生まれてきます。
それでも根っこにあるのは平面的なプランニングです。
病院に必要な部屋の整理をし、各部屋の大きさや部屋数を白紙に落とし込んでゆきます。
そこで働く人の人数によっても、診る動物の生態によってもみんな違います。
昔から変わらない医療機器もあれば、新しい機器、高度医療に対応した機器、どんどん進化してゆきます。
それらの情報も動物病院の設計をするうえでは知っておく必要がある知識と言えます。
設計を依頼するクライアント側の気持ちになると、獣医療施設のどこで何をするのかわからない設計者とはキャッチボールができなくなってしまいます。
ACプランのメンバーやパートナーは全員熟知しています。
安心してご相談ください。


軟部手術室のイメージ

医療ゾーンの全体像

立山連峰の稜線を表現した千本格子

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ACP&P一級建築士事務所佐藤 成美 / Narumi Sato

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佐藤 成美 / Narumi Sato
住所
東京都新宿区早稲田町85-9-4F
HP
http://www.hi-ho.ne.jp/tect-sato/

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