年の瀬も迫り、街中は年の瀬の挨拶やクリスマス/忘年会の雰囲気に包まれています。
個人的には「まだ年の瀬ではない!」と鼓舞(現実逃避)しつつ日々を過ごしていますが、かたや様々な方々とお会いする機会に恵まれた一年であったと振り返ることもあります。
今年は我々ACプランの無料サービスに対し、私個人としては6件の提案に関与しました。
平均すると、ほぼ隔月でのご縁にして、全国各地からのご依頼にお応えするご縁をいただきました。
設計については、ご依頼主の方々の診療方法などのヒアリングだけでなく、土地柄や先生方のお人柄も意識します。
その中で、過去の実例を参照して話し込みますと、以前ご縁のあったクライアントなど共通の知人が多くいることに驚かされます。
またそのご依頼主の方の交流や考え方から、本当に臨んでおられる「何か」を掴み取ることがあります。
振り返れば、ACプランメンバーのスタッフとして動物病院設計に関与してから16年になります。
またメンバーの一人として参加して、早3年が経過しようとしています。
コロナ禍でメンバーとして参加し、当時はオンラインのみであった学会等もリアルイベントに戻り、企業出展に参加するようになりました。
その中で既知の方々とお話しをしたり、不参加であっても過去の話などで会話の花が咲くことも多々あります。
このような様々な方々との対面での交流を介し、日々更新されていく獣医療環境〜動物病院の施設の在り様に刺激を受けています。
来年も獣医療環境の未来に貢献できるACプランでありたいと考えております。引き続きよろしくお願い申し上げます。